二コールキッドマンの妖しい魅力の冒険ファンタジー

映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」は1995年に発表されたフィリップ・ブルマンの児童文学「ライラの冒険」の映画化。このシリーズは世界中で児童文学の大ベストセラーとなりました。お話の構成はこの世界とは似ているものの少し異なっている平行世界そうパラレルワールドの物語です。そこに生きる人々は全て、動物の姿をした「ダイモン」を連れて歩いています。「ダイモン」とは守護霊。その世界の中のイギリス・オックスフォードに住む少女ライラが主人公です。彼女は何者かにさらわれ、北の地に連れ去られた親友ロジャーを助けるため、真実を指し示す“黄金の羅針盤”を胸に彼女のダイモンであるパンタライモンを連れ、そして旅の途中で出逢うよろいグマ族のかつての王イオレクと共に、未知の世界・北の世界へと旅を始めます。 二コールキッドマン演じるコールター夫人は、主人公ライラの運命を大きく左右するキーパーソンとなっています。彼女は内面に複雑な葛藤を抱えている設定であり妖しい魅力をたたえたこの役どころはオスカー女優のニコール以外考えられなかったでしょうね。かつて「ネバーエンディングストーリー」に夢中になった私としては、絶対に押さえておきたい映画です!★3月1日(土)公開だよ〜^^

「クローバーフィールド」のとんでもない秘密

「クローバーフィールド」の興行収入はしってますか?、なんと3日間で4100万ドル!出演者はほとんどが無名の人たちによるものですから制作費は2500万ドルで収まってまぁ収益といえばお口アングリですよね。1997年公開の「スターウォーズ特別編」を抜いて1月公開の映画としてはダントツの興収を記録。ずっと怪物の正体をバラさずに飢餓感を存分にあおったおかげで、しかも「インディ・ジョーンズ4」の予告編付きという人のフンドシ状態で稼ぎまくってる感です。そしてその「怪物」はというと。。。なんだかなぁ・・・日本のゴジラに少なからず影響を受けてそうな感覚がしなくもありません。又話題をあおったものの一つはこの映画は実際に登場人物が手持ちのハンディカムで記録しているというような手法を採用しているため、副作用として、ジェットコースターに乗った際に発生する乗り物酔いと似たような経験を引き起こしてしまう可能性があるとの映画窓口での張り紙。怪物は怪物でもサンハンキカンのお弱い私には強烈すぎるモンスターのような気がしています。ハンディカメラでの撮影でリアル感と臨場感を出す手法は以前の、「ブレアウィッチ・プロジェクト」を思い出しますね。そういえばあの映画の売りの擬似ドキュメント的世界は私としてはあまり好ましく思えなかったんだよね。★公開は4月5日(土)

ディズニー好きにはたまらない「魔法にかけられて」プリンセスプリンセス映画

ディズニーファンでなくとも町中を歩けばでくわすプリンセスキャラ。シンデレラ、オーロラ、アリエル、ベル・・・数々あれどちょっといかつい感じがしなくもありませんよね。でもこの映画アニメーションの世界から実写の世界へやってきてしまったプリンセスのお話。エイミーアダムス演じるプリンセスはいかつくもなく可愛いお顔立ちです。アニメの中のプリンセスを実写の世界にもってくるとはアイデア勝負の映画です。おとぎの国で幸せに暮らしていたプリンセス・ジゼルは結婚式当日に魔法使い(出てきた!)にだまされアメリカ・ニューヨークへと追放されたところから始まります。実写の世界ではプリンセスのドレスはコスプレ扱い、ミュージカル的言葉使い(アニメの中ではいつもプリンセスは歌ってます)は回りから奇異な目で見られおまけに王子様まで登場してプリンセスは途方にくれてしまいます。そんなプリンセス姿を映画は感動と笑いの中に描いています。★3月14日(金)公開

Copyright © 2008 春の映画セレクション|「ライラの冒険」から「クローバーフィールド」まで